今朝は朝から慌ただしかった。取引先の大阪に行くはずの若手社員が寝坊してどんなにもがいても飛行機に間に合わないという連絡が出勤する5分前にきて、急きょ私が行くことになったのだ。
取引先との約束の時間に間に合わせるにはいますぐ家を出るしかなかった。タクシーに乗って空港まで飛ばしてもらい、タクシーを降りたら、小走りでチェックインカウンターへ行き、事情を説明して飛行機が離陸しないようにお願いした。
とりあえずギリギリで飛行機には間に合い、飛行機の離陸時間も遅らせることなくホッと胸をなでおろした。やっと、落ち着けたと思っていたら、隣の席の人が「あの、すみません。」と声をかけてきた。内心『今度はなに?!』とイライラしていたのだが、顔はできるだけ平静を装いながら、「何でしょう?」と声が聞こえた方に顔を向けた。みると、今まで見たことがないくらいの素敵な男性が私に話しかけていたのだ。
「あの、それは私の座席のシートベルト踏んでいらっしゃるのですが。」私はであいとしてお尻を持ち上げてみたら指摘された通りベルトを踏んでいた。「すみませんでした!」と言うと、「大丈夫です。それより間に合ってよかったですね。僕はこんな美しい女性が隣に座ってくれるだなんて今日はラッキーだ。」私もこんな素敵な男性と出会えるなんて代わってよかったと心の中で思った。無料出会いをよく利用するが、今まで出会い系で見てきた男よりもレベルが高い。
彼とはフライト中ずっとしゃべっていた。時間があっという間に過ぎたと思えるほど楽しい会話だった。大阪に着くと私は切ない気持ちになり、おもわず「あなたとここで『じゃあ、さようなら』と言って別れることなんてできない」と言ってしまった。
すると彼も同じ気持ちであることを打ち明け、彼はその日の宿泊先のホテルと連絡先を書いた紙を渡してくれた。私は仕事を終えるとタクシーに飛び乗り、彼がいるホテルへと急いだのだった。
私と夫は同じ会社の同僚でした。彼はエンジニアとして勤務しており、いつも忙しくて帰宅もかなり遅い時間です。
私は事務の仕事をしていました。同じ部署だった先輩の勧めもあり、結婚。それからまだ3年。私は専業主婦となりましたが、まだ子供はいません。今度、彼の転勤で九州への引っ越しが決まり、一足先に私は引っ越し先で荷解きをしていました。荷物の整理はまだ終わっていなかったが、ご近所へのあいさつ回りをしようとお隣の家にいった。チャイムを鳴らしてみると一人の男性が出てきた。
「お忙しいところ、すみません。わたくし、この度お隣に引っ越してきたものです。つまらないものですがどうぞお受け取りください。」と言うと、気さくな感じで、「どうもありがとうございます。こんな真昼間に男性が顔を出すとは思っていなかったんじゃないですか?びっくりしたでしょ。私は家でウェブデザインの仕事をしているのでほぼここにいます。今後ともよろしくお願いします。」と言った。
なんとなく、主人から受ける印象と彼の印象が似ているので安心感を覚えました。しかも、体格なんかも似ていました。その日の午後、また荷物の整理をしていると家のチャイムが鳴った。モニターを見てみると、さっきの隣のうちの男性が立っていた。
「荷物整理を一人でやるのは大変かと思って、手伝いに来ました。」実のところ、私は整理するのが苦手で、助けの手を求めていたので、「じゃあ、お願いします。どうぞ。」といってお願いしたのでした。彼は作業をてきぱきとやってくれて本当に助かりました。私がお礼を言うと、「あなたからのお望みであれば何でもやってあげますよ。
でも、そのお返しをもらいたいな。今日のお返しは一緒に食事に行く。どうかな?」結婚以来、主人以外の男性と食事なんてしていなかったし、外で食事をすることもごくたまにしかなかったので、ついOKと返事をしてしまいました。それからというもの、主人のいない時に彼と過ごす時間を楽しみにしています。
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